SEVゴルフグリップの選び方2026年版|仕様・交換条件と購入前の確認点

2026年10月6日更新 | ゴルフハック編集部

SEVゴルフグリップを交換用として検討する際は、公式ページ上で確認できる用途別モデル(ドライバー用・ウェッジ用・スタンダード・パター用)の基本仕様をあらかじめ把握しておくことが大切です。購入前には、装着予定のクラブ種別、バックラインの有無、重量および口径表記の適合を確かめることで、スムーズに選定しやすくなります。

この記事では、公式公開情報をもとに確認できた型番や仕様を整理し、購入前に確認すべき要点や判断手順をわかりやすく解説します。

SEVグリップの4種類|公式ページで確認できたモデルと仕様

SEVゴルフグリップの公式ページ(2026年10月取得時点)では、用途別に4つの区分が確認できます。それぞれの区分における型番および確認できた仕様は以下の通りです。

区分 型番 確認できた仕様
ドライバー専用 SEVG-V2 DOUBLE DR バックラインあり/なし
ウェッジ専用 SEVG-V2 DOUBLE ウェッジ 今回確認した範囲では重さ・口径は確認できていない
スタンダードモデル SGGR-02R V2 素材:RUBBER、重さ:49g(±2)、口径:60
パター用(スタンダードモデル) SEVGV2PT 素材:RUBBER、重さ:63g(±2)、口径:60

用途別モデルとスペックの確認状況

スタンダードモデル(SGGR-02R V2)およびパター用モデル(SEVGV2PT)については、素材がRUBBERであることや、重さ・口径の数値が明記されています。一方で、ドライバー専用モデルやウェッジ専用モデルに関しては、重さや口径、素材といった詳細数値は公式ページ上で確認できていません。そのため、これらのモデルを検討する際は販売元や取扱店へ直接確認するのが無難です。

補足・参考

SEVゴルフ製品の販売元は株式会社メディカルイオンです(公式案内より、2026年10月取得時点)。また、ショールームスタッフブログ(2026年5月公開)において「2026年版パンフレット」の存在が言及されていますが、個別型番の新旧変更点や発売時期は今回確認した範囲では確認できていないため、現行カタログ等での確認が推奨されます。

購入前に確認する5つのポイント

グリップ交換で失敗を防ぐためには、購入手続きを行う前に製品仕様と自身のクラブとの適合関係を精査しておく必要があります。以下の5つの項目を順に確認していきましょう。

① 装着するクラブの種類

まずはどのクラブに装着するかを明確にします。SEVグリップはドライバー専用、ウェッジ専用、パター専用といった用途別の名称が設定されているため、該当する番手に合わせた型番を優先して絞り込むのが自然な流れとなります。

② バックラインの有無

ドライバー専用モデル(SEVG-V2 DOUBLE DR)には、バックラインありとバックラインなしの2つの仕様が用意されています。選び方の基準については後述の「条件3:バックラインの好みの確定」をご確認ください。

③ 重さの許容範囲(個体差)

現在のグリップの製品名からメーカー公表の重さを調べ、スタンダードモデルの49g(±2)やパター用の63g(±2)と見比べます。±2gの幅があるため目安にとどまり、感じ方には個人差があります。

④ 口径の表記

公式表記は「口径:60」で、単位や規格の説明は確認できていません。今付いているグリップの製品名からメーカー仕様の口径表記を調べ、同じ表記かを見比べましょう。

⑤ 型番の正確な表記

注文時や店舗での問い合わせ時に、型番の表記が公式のものと合致しているか確認します。似た名称の製品と混同しないよう、メモを取るなどして手元に控えておくと安心です。

交換前に押さえる3つの条件|装着クラブと口径の見方

グリップの挿入口とシャフトの先端

グリップ交換を具体的に進めるにあたっては、装着環境が製品仕様と適合しているか、以下の3つの条件をあらかじめ確かめておく必要があります。

条件1:対象クラブの明確化(アイアン・FWの扱い)

公式ページ上で用途が明示されているのは、ドライバー、ウェッジ、パターの3カテゴリーです。フェアウェイウッド全般やアイアン全般に対する明確な装着可否、ならびに内径規格を明示した公式情報は現時点で確認できていません。そのため、アイアンセット等への装着を考えている場合は、スタンダードモデル(SGGR-02R V2)が適合するかどうかを販売元や工房に事前相談することをおすすめします。

注意

公式に用途の記載がない番手へ装着する場合は、購入前に適合確認を行ってください。

条件2:口径表記が合わない・分からないときの確認先

④で見比べた口径の表記が違う場合や、現在のグリップの仕様が分からない場合は、型番とクラブ(シャフト)名を伝えて購入店や工房に適合を確認してください。

条件3:バックラインの好みの確定

ドライバー専用モデルのバックラインは、現在のグリップと同じ仕様に合わせるか、変えるかを先に決めておきます。感じ方には個人差があります。調整機能付きドライバーでシャフトの向きを変えて使う人は、バックラインの位置がずれないか購入店や工房に確認しましょう。

クラブ別の選び方3パターン(ドライバー/ウェッジ/パター)

公式ページで確認できる用途別モデルをもとに、各クラブにおける選定の考え方を整理します。

パターン1:ドライバー用

ドライバーに装着する場合は、専用モデルである「SEVG-V2 DOUBLE DR」が候補となります。選定の分岐点はバックラインの有無(あり/なし)です。どちらを選ぶかの基準は、前述の「条件3:バックラインの好みの確定」を参照してください。

パターン2:ウェッジ用

ウェッジ専用として「SEVG-V2 DOUBLE ウェッジ」がラインナップされています。今回確認した範囲では重さや口径は確認できていないため、購入時に商品ページの表記で確認してください。

パターン3:パター用

パターには「SEVGV2PT」が用意されています。素材はラバーで、重量は63g(±2)、口径60です。現在のパターグリップの製品名からメーカー公表の重さを調べ、63g(±2)と見比べましょう。重さの感じ方には個人差があります。

編集部の一言

グリップ選びでは、製品の「公称仕様という客観的な事実」と「握った際のフィーリングという主観的な好み」を分けて捉えることが重要です。

購入先を選ぶ前の3つのチェック

グリップ交換を円滑に行うためには、購入先となるショップや工房を選ぶ段階でも事前の確認が欠かせません。

① 取扱型番の有無を確認する

ゴルフ用品店やオンラインショップによって、取り扱っているグリップのメーカーや型番は異なります。希望するモデル(DR専用、ウェッジ用、パター用など)の在庫や取扱いがあるかを事前に確認しましょう。

② 型番・仕様表記の整合性を確認する

商品ページに記載されている型番、バックラインの有無、重量、口径などのスペックが、公式の区分と一致しているかを見比べます。誤注文を防ぐためにも、注文直前の仕様確認は必須です。

③ 購入条件や交換作業の対応可否を確認する

グリップ単体で購入して自分で交換するのか、それともショップに持ち込んで交換作業まで依頼するのかによって選ぶべき店舗が変わります。納期や工賃、返品・交換規定などの条件をあらかじめ確かめておくとスムーズです。

グリップ交換用品を探す方へ

両店でSEVグリップを取り扱っているかは確認できていません。リンク先で型番(例:SGGR-02R V2)を検索し、取扱いの有無と購入条件を確認してください。

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よくある質問

SEVグリップはアイアンにも装着できますか?
クラブ名で用途が示されているのはドライバー・ウェッジ・パターの3つです。スタンダードモデル(SGGR-02R V2)の対象クラブは確認できていないため、アイアンに装着する場合は販売元や購入店に確認してください。
バックラインの「あり」と「なし」はどちらを選ぶべきですか?
ドライバー専用モデル(SEVG-V2 DOUBLE DR)に両仕様があります。現在のグリップと同じ仕様に合わせるか、変えるかを先に決めて選ぶ形になりますが、感じ方には個人差があります。調整機能付きドライバーで向きを変える場合は購入店・工房にご相談ください。
スタンダードモデルの重さと口径はいくつですか?
公式ページの表記では、スタンダードモデル(SGGR-02R V2)は重さ49g(±2)、口径60です。なお、パター用のスタンダードモデル(SEVGV2PT)は重さ63g(±2)、口径60となっています。
SEVゴルフグリップの販売元はどこですか?
公式の販売元案内によると、株式会社メディカルイオンが販売元として明記されています(2026年10月取得時点の公開情報)。
2026年版の新型モデルはありますか?
2026年5月公開のスタッフブログで「2026年版パンフレット」の存在は確認できますが、個別のグリップ型番が新型として刷新されたかどうかについての公式発表は確認できていません。最新の掲載状況はカタログや取扱店でご確認ください。
グリップの交換作業は自分でも行えますか?
自分で行う人も工房に依頼する人もいます。適合や作業に不安があれば購入店や工房にご相談ください。

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まとめ|仕様確認と装着条件の精査が納得のグリップ選びにつながる

この記事のまとめ

・用途別区分の把握: 公式上で確認できるのはドライバー専用、ウェッジ専用、スタンダード、パター用の4種類。

・購入前の5点確認: 装着クラブ、バックライン有無、重量(公差±2g)、口径60、型番表記を事前にチェックする。

・適合の事前相談: アイアン等への装着や今回確認できなかった仕様については、販売元(株式会社メディカルイオン)や工房へ確認するのが確実。

取扱いの有無と型番表記を確認してから購入先を選びましょう。

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